This Archive : 2005年10月

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置いていかれてます。

あー、もう10月が終わる。
うー、今年も残すこところ2ヵ月しかないや。
えー、なにもしてないや。
やろうと思ってたことも、やらなくちゃと思ってたことも、やらねばいけないことも、先送りにしているうちに時間は正確に過ぎていってるんだなー。
憎いな、時間が。正確だというところが実に憎い。
時間に置いていかれてくなー、どんどんと。
今から頑張っても追いつかないんじゃないかと思うくらい時間ばかりが先へ行ってしまってるような気がする。

こんなとき、キラキラと天から魔法使いが私の元へ舞い降りてきて、「あなたは頑張ってる、だから時間を止めてあげましょう」と可愛らしい声でささやいて、「チチンプイプイ、この子のために時間よ、止まれぇ~!」と世界に魔法をかけてくれたらいいのに。
完全に妄想領域に突入です。しかも誰でも一度は考えそうな陳腐な内容。
それに私は明らかに頑張っていないわけだから、きっと魔法使いが舞い降りたとしても、みすみす魔法を使ったりはしないか。
わざわざ舞い降りてきた魔法使いに「自業自得です」とか言われたら、「じゃあ、何をしに来たんだよ!」と逆ギレするだろうな。

あー、時間よっ、止まれぇ~。

もしくは、世界が私時間になってしまえ。
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想像の風貌

★『間宮兄弟』/江國香織

とても久しぶりに彼女の作品を読んだ。
読みながらどんどんと想像の中で形成されていく間宮兄弟の風貌は現実にいたらちょっとお近づきになれないなという感じのものになっていき、我ながら苦笑い。男版いくよ・くるよみたいになってしまって。
こういう風に暮らしている兄弟っていなさそうでいて、いるような気がする。
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本にまつわる

★『この本が、世界に存在することに』/角田光代

私はこの本をずっとエッセイだと思い込んでいた。友達のblogで、この本が紹介されていたのを見ていたにも関わらず、それでもなぜかエッセイだと思い込んでいた。しかも読み始めてちょっとしてから、あれ?これって小説じゃんと気がつく。
なんかとてもいい短編集だった。読み返すな、これは、きっと。
友達のblogで話題となっていた「彼と私の本棚」もよかったし、個人的には「ミツザワ書店」も好きだった。それから、「さがしもの」の中に出てきた“できごとより考えのほうがこわい”という言葉が印象的だった。
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なんか、ダメだ。

今日、仕事を休んでしまった。
今朝、気持ちが悪くて起床時間前に目が覚めた。喉も痛い。で、職場にそそくさと休むと連絡を入れ、ルルを飲んで寝る。昼過ぎにだいぶ回復。でもやっぱり喉の調子が悪い。
実は先週から胸が苦しくて、呼吸をすると胸のあたりに激痛が走るということに見舞われていたので心配になり、月曜日に病院へ。
X線と心電図を取り、肺と心臓に異常がないことは判明。
その時私は、咳が出るし風邪かもしれないと言ってみたのですが、お医者さんは極度のストレスが原因ではないかと…。
正直、は?って感じ。ストレスらしいストレスをここ最近私は感じていない。
で、ストレスあんまりないんですが…と恐る恐るお医者さんに言ったら、症状が現れた時期(つまり先週)に何かありませんでしたか?と聞かれ、そういえば…地震があったと言ったら、お医者さんは「そんな大きな地震ありましたっけ?」とか言い、なんだかうやむや。
処方されたのも風邪薬じゃなくて、安定剤3日分だった(飲んでいない)。
もしもあの日お医者さんが風邪かもしれないからと風邪薬をすんなりと処方してくれていれば、今日仕事を休まずに済んでいたかもしれないと思うとちょっと腹立たしい。

  
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あっけらかん

★『ハナとウミ』/大道珠貴

あっという間に読み終わってしまった。おもしろかった。
彼女の作品はなんともいえない不快感を味わうことが間々あるのだけれど、今回の作品は不快感はなかった。だからといって爽快感があるかといえばないけど。
沖縄というあっけらかんとした土地を舞台にしているせいで不快感と結びつかないのかもしれない。
とはいえ、相変わらず会話なんかは彼女特有、独特だなと思う。
おばあちゃんのボケぶりをウミ君とサヤカが笑いとして受け入れている描写を鷹揚でいいなと私は好ましく思った。
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嫌悪や憎悪

★『女という病』/中村うさぎ
 
13の事件における、13人の女性の姿。
純粋な意味でのノンフィクションではないと中村うさぎがまえがきで述べていたとおり、それぞれの女性が彼女の眼を通した形で描かれてた。
中村うさぎは、まえがきやあとがきの中で時に彼女達に対して感じる嫌悪や憎悪は同族嫌悪や近親憎悪だと述べている。分かりたくないと思うのだけれど、私にも分かってしまう。やはり私も女か…。
怖いなぁ~。私も何かの弾みにセンセーショナルな話題を提供してしまう可能性があるんだな…。 
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むむむ。

『いろんな気持ちが本当の気持ち』/長嶋有


エッセイを読むとその作家のことを知った気になって、その作家のことを読む前よりもちょっぴり好きになってたりするし、前よりも関心を持ったりする。
けれども、今回読んだコレは別。
読む前の方が好きだった…。彼の書いた作品だけを知っていた時に戻りたい。
というのも、作中にある“『泣かない女はいない』にまつわる、あれやこれ”というエピソードで、彼の底意地の悪さ・小ささみたいなものを垣間見てしまったから。
彼の著書『泣かない女はいない』は、カバーの裏に書き下ろしの掌編が載っているのだけれど、それは図書館で読ませないようにするためだったとか…。確かに、図書館ではカバーをブッカーで包んでしまうから、カバーの裏側は見られない。(実際は彼の期待に反し図書館は読めるように工夫してしていたけれど…)
彼は「図書館で借りる人よりも書店で買ってくれる人をより愛したい」と。別にそう思うのは彼の勝手だけれど、「ふーん、そうですかぁ」って感じになって一気に彼に興醒め。
その後の文章はもはや惰性で読み進めたようなもの…。で、途中「穂村弘」が登場してくるのだけれど、なんとなく私は彼に「穂村弘」を語って欲しくなかった。


やれやれ、私は彼の作品を書店で買う気が失せた。
図書館で借りたけれど、やっぱり手元に置いておきたいと思って買った本というのが私にはけっこうあるんだけどな。
彼の考え方が残念でならない私です。


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そうなんだよね。

『東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン』/リリー・フランキー


を読む。
小説を読んで泣いたのは瀬尾まいこの『幸福な食卓』以来かな。
おもわずクスッと笑ってしまう表現があったり、心和む情景が描かれたりしているのだけれど、そういった明るさの隣に、後ろ側に、悲哀が存在しえる、潜んでいることを読むにしたがって意識させられる。
どんな人生でも最後は死で締めくくられる、そうなんだよなぁ、って。「まさか」ではなくて「やはり」それは降りかかってくるものなんだな。
親と子…不可解でいて絶対的な関係。その関係性に恐怖と安心を覚える。子に対し無償の愛情を注ぎ続けることができる「オカン」という生き物は人知超えたまさに神がかり的な存在なのかもしれない。

読んだということをそっとしておきたくなる小説だった。
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エッセイ

『妖精が舞い降りる夜』/小川洋子
エッセイは滅多に読むことがなかったのだけれど、最近になって少しずつ手にするようになった。
この作品は1993年に出版されたもの。だから中には、海燕新人文学賞作品である『揚羽蝶が壊れる時』のことや芥川賞受賞作品の『妊娠カレンダー』のこと、その時の状況なんかが描かれている。もちろん、それ以外にも彼女自身のこと、彼女の生活、彼女の小説に対する姿勢なんかを垣間見ることができる。
彼女が阪神ファンであることや、信じている宗教があること、子供がいることなんかを知ることができた。あと、これはとても個人的な小さな感動だったのだけれど、学生時代武蔵小金井に住んでいたことがあった。


・・・え、絶版?


エッセイの面白さを最近になって味わうことができるようになった。
もっとも私にそのような変化をもたらしたのはきっと、彼のせいかな。
その彼の名も“穂村弘”。
彼のお陰で私の素敵レベルもほんの少し上がったかな。
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その土地の人

『京都スタイル』/甘里君香

京都滞在中に京都の書店でなんとな~く購入した本。
なので、著者のことは全く知らなかったし、読み終えた今でさえも著者に対する興味はほぼ持っていない。
東京で読んでいたせいなのか、京都という土地、京都人(そんなくくりがあるのかどうか疑問だけど・・・)について「ケッ」と思わせる箇所が。この著者が言うところの「京都」を私は好きになれなかった。
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女の生き方

『アッコちゃんの時代』/林真理子

これも一人の女性(もちろんその名はアッコちゃん)の生き様を描いた作品。
『退廃姉妹』の女性の生き方に比して考えてはならない…。なんせ「バブル」という今や神話と言われる時代を舞台に、美貌という先天的な能力によってその恩恵を得た女性の生き方だからねぇ。
“アッコちゃん”…自分の友達である“アッコちゃん”が私の脳裏には浮かぶ。小説の中の“アッコちゃん”との共通項なんて美しいことくらいなのにやっぱり“アッコちゃん”というと彼女が出てくる私の脳なのでした。
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女の生き様

『退廃姉妹』/島田雅彦

戦後の困難な時期を生きる女性を中心に描かれた作品。
タイトルには「退廃」とあるけれど、私は登場してくる女性達の生き方を退廃と思わなかった、というよりも退廃と思いたくないし、退廃としたくない。彼女達の生き方をとって「退廃」とするのは男性的な目線なのではないかと。それにしてもだ、戦争って狂ってんなぁと思う。天皇は人です、間違いなく。そのことがわからなかったとは思えないのだけれど…。戦争という状況下に起こる殺戮というのはきっと私なんかの想像を絶する程恐ろしいものなんだろうなー。
それにしても、殺戮という事態へと多くの人々を扇動しえた力を私はとても恐ろしいと思う。



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お付き合い

お付き合いしている異性、つまり彼のことについて考えてみた。
近頃では「何年付き合っているの?」という問いに対して、はっきりと「○年」と答えられない私…おそらく彼も(違ってたらゴメン)。
で、ちょっと計算をしてみた。
いわゆる“彼”と“彼女”という形態でお付き合いを始めたのは、たたたたたたしか1997年の11月だったから…2005年10月現在は―


 7年11ヶ月! 


もうすぐ8年が経過ってとこでしょうか。
8年ねぇ~と他人事のようにこの数字を漠然ととらえてしまう。長いとも短いともどちらとも私にはわからない。
8年かぁ~、ふーん。
人の話として聞いたならば「長いねぇ~」と言うんだろうな、私は。でもなにやら、自らの身に起こっていることとなると年月という概念はとたんにわからなくなる。
この8年来のお付き合いのある彼ともここ1年半程は世間でいう『遠距離恋愛』という状態。
で、話しを飛ばして『遠距離恋愛』という言葉が私は好きじゃない。『遠恋』なんていう言い方はもっと嫌。なんだか気恥ずかしい。
物理的な距離に置かれてもお付き合いを続けるという状態を端的に表す他の言葉を思い至らないから使用するけど、もっと他になんかないもんかねぇ。
  
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結婚式、また。

はい、また結婚式でした。

今回の結婚式は前に勤めていた会社の同期。
しかもまたしても新郎側の友人として出席。
場所は目黒雅叙園。
目黒雅叙園は結婚式場として有名ですが私は始めて進入。
立派で、綺麗で、素敵なところでした。
けれど、びっくりしました。
エントランスにある電光掲示板のようなところには「○○家・××家 式場△△」という案内が空港のフライト状況並みにズラッーと表示されています。ほんとにズラッーと。
おおおぉ!今日一日で、この目黒雅叙園だけで、こんなにも夫婦ができるのか!と驚いたわけです。

式から参列。中庭で行われるはずだったというフラワーシャワーは雨が降り出したために屋内に…残念。
披露宴は少人数でアットホームな雰囲気。
私にとっては久々に会う同期の面々がいて同期会さながら。
中でも、ずっと同じ課で働き、同期の中でも一番親しかった子がはるばる帯広から赤ちゃん連れで参上し、対面できたことが私はとても嬉しかった。
食事も美味しかった。
フカヒレの姿煮に“寿”という文字が…。乾燥状態の段階で焼印を入れるのだろうか、と気になった。

二次会はなかったので披露宴の後にしばらく同期としゃべったりして、赤ちゃん連れの彼女と2人、いや3人か…で帰路に着いた。

今のところ年内の冠婚葬祭もこれで一段落かな。
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重い…本、そのニ

『ネグレクト―育児放棄 真奈ちゃんはなぜ死んだか』/杉山春

怖い、人って。
真奈ちゃんを死に至らしめたのは両親の育児放棄がもちろん原因だけど、この両親が育児放棄という行為を犯してしまった背景には彼らを育てた親、彼らが育ったきた環境にも関係があると…。負のスパイラル…んー、まぁ、だけど弟は無事に育てられていたわけだし…恵まれない環境に育ったとしても立派な親になっている人だっているだろうから、一概に負のスパイラルというのは成立しないのではないのかな、思ったりした。彼らは十代で親になったわけだけど、若くして親になったとか関係なしに、彼ら自身がとても幼稚で著しく想像力が欠如しているというのは確かかな。健全に生きていこうとする意欲や考えというのを一切彼らは持ち合わせてなかったんじゃないだろうか。
殺人罪懲役7年という判決にも色々と考えさせられます。
第11回小学館ノンフィクション賞受賞作
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重い…本、その一

ここのところ以前では手にすることはほぼなかったエッセイやドキュメント(ノンフィクション?)の類の本を読んでいる。
ドキュメントってやはり小説などに比べると本当にあったことだからズシリとくる。
読んだ本が、本当にあったことの中でも「あってはならない」という事柄のものだったからかも。
 
『沈黙の海―水俣病弁護団長のたたかい』/千場茂勝 
水俣病というと社会科の教科書に出てきた公害という程度の知識しかなかった私でも投げ出さずに読めた。
水俣病拡大を防げなかったのはなぜなのか、営利を目的とする企業というもののあり方や行政・国のあり方など色々と考えさせられる。
著者自身が弁護士として水俣病訴訟で長年患者と共に闘っててきたというだけあって、患者の病状をはじめ患者家族の苦しみややるせなさが克明に描かれていて、途中おもわず涙が出た。
患者の人達や弁護団をはじめとして多くの人々が一丸となって水俣病訴訟に立ち向かう姿や勝訴を勝ち取っていく過程、“人間の鎖”など胸を打つものがあった。
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結婚式

幼馴染の男の子の結婚式に。

場所はお台場ホテルグランパシフィックメリディアン。
お台場って意外にというかやっぱり遠い…式から参列することになっていたのだけれど、時間ギリギリに到着。
滞りなく式が行われ、披露宴に。

私は新郎の高校時代の友人達と同じテーブル。
スケッチブックとペンを持参していてた彼ら。
高砂の新郎に向かってふざけたメッセージを送る。
高砂上の新郎もいちいちそのメッセージに反応…。
おいおい、ふざけ過ぎと思いながらもやりとりに大爆笑。
更に彼らは「ワインにはやっぱりチーズだよね~」と言いながらテーブルの上にあるパン用のバターを全て食べてしまったりと暴走しまくり。
いろいろと笑わせてくれた。

新郎は次から次に飲まされまくり。さすが体育会系だ。

そんな新郎も弟が歌を歌い出したら男泣きしてた。
この弟、テレビやラジオで活躍する音楽ユニットの一人。
当日は、この日のために作ったという歌をユニットが披露。
弟も感極まったのか、途中涙で歌えなくなってた。
この一家非常に家族の絆が強い、ちょっともらい泣きしそうになった。
招待者の中には芸能人の登場に新郎新婦そっちのけでカメラのシャッターを切っている人がいたりしておもしろかった。

披露宴の最後を締めくくる新郎挨拶…。
ほろ酔い状態の新郎の挨拶は何だか間がおかしくてふざけてるとしか思えなかったけれど、無事に披露宴が終了。

披露宴後は、mediageのZESTで2次会。
この2次会は私も幹事の一人として受付で働く。
準備期間の短さや打ち合わせが1回という少なさだったわりには、盛り上がっていた。

2次会後には新郎の弟はじめ幹事の人や新婦の友人なんかと新橋まで出て3次会。

いい結婚式でした。
来週は前に勤めてた会社の同期の結婚式だぁ。

なんだか冠婚葬祭の連続。
そういう年齢になったんだなぁと実感する今日このごろ。








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