むしゃくしゃ。
3月の私の誕生日あたりに東京へ来ると言っていた彼。
どうもこの予定が怪しい雲行きとなってきた。
仕方がないのは分かるけど、楽しみにしていた身にしてみれば理由がどうあれ、がっかり、残念だ。

彼が望む反応は、「そうなんだぁ、残念…でも、頑張って」なんて明るく言われることなんだと思う。
でも、それは事情がどうあれ、ズルイんじゃないか?
私とて彼の良き理解者でありたいという気持ちがないわけではないけれど、そこまで出来た人間かといえば、否。
だから、私の反応は彼の望んだようなものではなく、非難めいたものになる。
非難されるのを嫌う彼は…
「正月に会ったじゃん」
「それに、行かないとは言ってないじゃん」
と言い放ってくる。
はぁ?なにそれ。である。
一気に不機嫌になる。
不機嫌になったのを知り、そうそうと電話を切ろうとしてくるあたりも余計に腹が立つ。
むしゃくしゃ、むしゃくしゃ、むしゃくしゃ、むしゃくしゃ。
こういう精神状態になるのが嫌で嫌で、余計にむしゃくしゃ。
奴は前に「半年会わなくてもちっとも問題ない」といいやがった前科がある。
そんな以前の言葉までが私の脳裏にグルグル回ってきて、ますますむしゃくしゃ。
好きなことをしている人間は強い。ほとんど迷惑なくらい強気。
私だって好きでもないことをしているわけじゃないけど、そんな強さは持ち合わせてない。それも私をむしゃくしゃさせる。
さらに、彼は理詰めの追及をする人だから、大概私が悪のようになる。

ズルイ人だ。本当に。
形勢が悪化するとそこから「いち、抜けた」とばかりに電話を切ろうとする。むしゃくしゃしたまま取り残される人のことなんてきっとこれっぽっちも頭にない。
いや、きっと分かってても面倒なことに関わりあうのはごめん被りたいという人だった彼は。
確かに、面倒なことに関わりるのが好きなんて奇特な人はそういない。
けどさー、自分が撒いた種じゃねーのぉ?って思う。

ズルイところも彼の魅力だと思えるほどの包容力を私が持つか、諦めるか、私の思考を変えるか、あるいは彼が変わるかしない限り、こういう無駄で生産性のない不機嫌な状況は繰り返されるだろうな。
不毛だね。まったく。
こんなことで別れてはいられない。という不屈の精神力ばかりが育っていくようだ。



01/26 00:12 | 雑録 | CM:4 | TB:0
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