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日常生活でのできごとや思ったこと。
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★『昔々あるところに…』/中場利一
「ぴあ関西版」に連載されていた(らしい)エッセイ。 今回もじわっと目頭を熱くさせるエピソードやプフッという笑いが。 やっぱり中場利一は好き。 荒々しいのにキュンとなる。 熱い血が流れてる。本当の流血話も多いけど。 どうしようもない悲しみとどうしようもないくだらなさが一緒に語られているのに不快にさせない。 私が中場利一作品を漏れなく読む理由のひとつは、これ。 ビバ、中場利一。 ★『ルーガ』/小池昌代
「ルーガ」、「ニギヤカな岸辺」、「旗」という3編からなる短編集。 「ルーガ」はミシンに取り付かれて暮らす孤独な女性の話。読んでいて、ミシン欲しいなぁなんてのんきに思っていられたのも束の間。じわじわと恐怖が押し寄せ、最後はヒィってなった。 「ニギヤカな岸辺」には、「ルーガ」の恐怖から開放されることを期待していたのだけれど、これまた終始不穏。 そして、最後の短編「旗」に至っても静かにひたひたと恐怖が満ちてきた。 あぁ、怖かった。 |
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