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日常生活でのできごとや思ったこと。
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★『千秋日記―結婚から出産まで。千秋のお気軽奮闘記』/千秋
月曜日の昼下がり、千秋が『徹子の部屋』に出ていたのを何気なく観た私。 で、早速これ。 もっとめちゃくちゃなものを想像していたけれど、文章にしても結婚、育児にしても結構しっかりと、まともなことに軽く驚く。 夫婦共々芸能人だけれど、これを読む限り普通なんだな、と感じる。 千秋の身長が低かったこと、あかちゃんが逆子だったこと、へその緒が3重に巻いていたことから帝王切開になったとか。 母体の身長が関係するなんて知らなかったので、驚きです。 千秋が遠藤君の育児への協力をきちんと誉め、認めているところが、よかったな。 それから、彼ら夫婦の交友関係が話の随所に伺うことができるのだけれど、中でも極楽とんぼの山本の存在が不可解でした。 桜が咲いて、道を歩いていてもどこか空気が薄桃色のような感じで、ぽわわんとしています。
ちょっぴり女の子気分になりたくて、近頃ではめったにしていなかったピアスをしてみた。 落ち着かない。 ピアスが服とかに引っかかって耳がちぎれてしまう想像が頭から離れず、ドキドキする。 求めていたのはこんなドキドキではなくて、もっとこうピンクなドキドキだったのに。 4つあるピアスホールはまだ健在だったけれど、気持ちが健在ではなかったようです。 ★『ヘヴンリー』/日向蓬
『Sweet Blue Age』でこの作家を初体験した私。 気になったので、他の作品を…ということで読みました。 8編の短編集。 個人的には「カラスノエンドウ」がよかった。 傾向として、この作家の作品で好ましいと私が感じるのは、性描写が含まれないタイプのものだということを掴んだ。 いろんなタイプの作品が8編で、ちょっと疲れました。 ★『Sweet Blue Age』有川浩ほか
お得な一冊。 7人の作家の7つの短編。 「あの八月の、」角田光代 学生の馬鹿馬鹿しさ、一途さ、愚かさ。 そして、それらを学生でなくなったときに振り返り、きつい、あふれすぎてると感じる感覚、あるねー。 「クジラの彼」有川浩 この作家の作品を読むのはたぶん初めて。 海上自衛隊で潜水艦乗りの彼か…なしだな。 「涙の匂い」日向蓬 この作家も初。 ちょっと読み始めたときに、あ、好き。って思った。 少年少女から脱皮するくらいの年代が好ましい描かれ方をされていて、いい話だった。 「ニート・ニート・ニート」美羽省吾 この作家も初。男の話だな。 登場人物の一人レンチの破天荒振りがガサツで野蛮で男くさい。 男くさいは変か、男だし。 「ホテルジューシー」坂木司 この作家も初。なにかがオシイ。 ストーリーに突入する前にある数行の言葉を読んで期待を膨らませたはいいが…ある生真面目な女子学生の沖縄での短期バイト経験談という感じでした。 「辻斬りのように」桜庭一樹 この作家も初。 頭の調子が悪くなった女性が辻斬りのごとく性交してゆくお話。 終始匂いたつような湿った感じがしました。 「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦 妄想のような、たちの悪い御伽噺のようななんとも表現しがたいけど、好きな作品。タイトルもとても好み。 「太陽の塔」、「四畳半神話大系」で感じた独特さがこの作品にもあって、よかったと安堵した。やはり京都が舞台だったし。 登場人物や文体に違和感があるけど、それがなんとも言えず良い。 存外飽きない。 ★『いつかパラソルの下で』/森絵都
なんとなくずっと気になっていてやっと読みました。 『永遠の出口』をずーいぶん前に読んだきりだったんですが、森絵都作品ってこういう感じでしたっけか。 主人公の野々の生ぬるぅい感じとかが意外でした。 もっとしゃんとした人物を描く作家だという思い込みがあったんでしょう私には。 死んだ父親の足跡を掘り下げていく部分よりも不健全な感じの恋愛模様が私には印象的でした。 休日。
あれをしてこれをしてと、やらなくちゃと思っていることがあったのに、本を読んだりしてタラッタラッと一日を過ごしてしまう。 滅多にない3連休の最終日。 雨音に気がついて、昨日から干したままになっていた洗濯物をやっとこさ取り込む。でも、たたまない。 取り込んだ洗濯物の山を尻目に本にまた目を落とす。 たまたま読んでいたページに「無為徒食」なんて言葉がでてきて苦笑い。 ★『男は敵、女はもっと敵』/山本幸久
いいタイトルだなぁって思います。 タイトルだけでなく内容も満足でした。 6編の話がうまく連なって一冊の小説となっているところには思わずうなってしまいます。 しかも、“あっ!!”ってなりました。 “スカイスイカ閣下”に…。 これは確か…『はなうた日和』にも登場してきたような。 『はなうた日和』も『幸福ロケット』も今回のこの作品も好き。 ということで、私はこの作家が好きです。 『笑う招き猫』も買いました。読むのが楽しみ。 ★『ガール』/奥田英朗
Why、なぜ? 著者は男性。 なのに女心が巧みすぎます。 こういう人を夫に持ったら見透かされて居心地がよくないような。 “ガールの潮時” “ファーストプライオリティ” “生涯一ガール” “錦の御旗” “合わせ鏡” 上記私が反応を示した言葉たち。 ★『誰よりも美しい妻』/井上荒野
「誰よりも美しい妻は、いったい幸せなんだろうか、それとも不幸なんだろうか。」 を考えてもらえたら、と著者があとがきに書いてた。 ややや。むむむ。 んんん…幸せなんじゃないかな。 なんたって彼女には美貌がある。 夫の行動には唖然とさせるものがあるけど、どのみち妻から離れることができなさそうな精神力の持ち主のようだし。 美貌かぁ〜。夫よりも得るのが難しいものだよな。 自分だったらどうだろうと考えてみるのだけれど、“美しい”も“妻”もピンとこない身だった私。 今日、ラブベリ(正式にはオシャレ魔女 ラブ and ベリー)を初体験。
まずいよ、これは、おもしろいもん。 100円入れるとカードが1枚。 私は最初のカードが「しま×2ハイヒール」というアイテムでした。 で、そのカードで女の子(ラブかベリーを選ぶ)におしゃれをさせて、ダンス対決をする。 それぞれのシーン(ディスコとか舞踏会とか)に合わせたおしゃれができないと持ち点が低く、ダンスを相当うまく踊らないと相手に勝てない。 となればだね、おしゃれアイテムは多い方がいい。 1アイテム100円。 どんどんどんどん吸い取られていく100円硬貨。 だがしかし、大人としては、いちいち100円毎につまり1アイテム増える度にダンス対決をしなければならないことが苦痛になってくる。 1000円入れるから一気にカード10枚とか出てくればいいのにと思う。 600円使って彼に止められた、チェッ。 今日の入手アイテムは髪型が2枚と靴が3枚、服が1枚。 ダメだ、服がぜんぜん足りない。 服が欲しい。でないと、勝てない。 ラブベリ仲間ができたりしたら被ったカードの交換とかできてもっと盛り上がるんだろうな。 よくできたゲームだ。 できればはまりたくない。 ![]() マザー牧場です。 いちご狩りをしようとここに来ました。 なのに、定員が一杯で受付終了してました。いちごのために2時間もかけて来たのに。 仕方がないので動物を眺めます。 臭いです。 ★『青山娼館』/小池真理子
マダム漆原塔子と野崎、奈月と川端、そしてかけがえのない人の死。 恋じゃないけど、一緒に生きていく。 なんだか今にも白檀の仄かな香りが読んでいる私の元にまで漂ってきそうな、淫靡なそして陳腐なお話でした。 「恋は御法度よ」 ふぅん。難解ね。 ★『どんぐりと山ねこ:宮沢賢治のおはなし1』/宮沢賢治・作:高畠純・絵
どんぐり達の中で誰が一番偉いのかという抗争が起き、裁判をするお話。 頭が尖っているのが、丸いのが、大きいのが云々と口々に言い合うどんぐり。 裁判はもう3日目で判事の山ねこもお手上げ。 そして、山ねこにこの裁判にと呼び寄せられていた一郎が言うんです。 「そんなら、こういいわたしたらいいでしょう。このなかでいちばんばかで、めちゃくちゃで、まるでなっていないようなのが、いちばんえらいとね。ぼくおせっきょうできいたんです。」 こういうのって逆転の発想っていうんでしょうかね。 それにしても、馬車別当が不気味だったな。 それから、山の盛り上がりを“うるうる”と表現する宮沢賢治はやっぱり凄いな。 誕生日です、私。
1年って、振り返るとあっという間。 先日は友達にお誕生会を開いてもらったし、本番の今日は家族で。 姉が白身魚のグラタン(ホワイトソースも手作りで本格的なもの)を作ってくれて、ケーキもあって。 いろいろな人からおめでとうメールをもらったし。 大人なのにいろいろな形でお祝いをしてもらえて、幸せなことです。 みんな、どうもありがとう。 心強く生きたいです、私。 今日は休日。
昼過ぎに友達から「仕事休み?」というメールが。 ややや、もしや奴は…会社を休んでいるな、と半ば確信。 で、「休みだよー」って返信したら、案の定「あたしも 」って返信が。その後、数通のメールをやり取りした挙句、昼食を共に食べることに。 彼女は一応、一昨日くらいまでは本当の病人だったらしい。 でも、彼女はハンバーグが食べたいと…。 ということで、近所に住む彼女の元へ車で迎えに行き、二人でハンバーグを食べにファミレスへ。 たくさんおしゃべりをしました。 ほんとうに彼女はおもしろくて、飽きない。 こんなに退屈にさせない人ってスゲェなって改めて思う。 会社を半ズル休みしている友達と平日の昼下がりのファミレスで、あーでもないこーでもないと話をするというのは、仕事の後に飲みに行ったりするのとは、またちょっと違って楽しいものでした。 ★『男の作法』/池波正太郎
女子たるものなぜか“男の作法”を手にしてしまった。 “女の作法”を購入する方がよほど益があるとは思ったのだけれど、本屋を徘徊していたら当然のように手にしていた。 しかも、池波正太郎っすよ。 ごめんなさい、小説すら今まで読んだことないです。 で、どうだったかといえば、とてもおもしろかった。 「語りおろし」という形式なので、自分もなんだか本人を前に語りを聞いているような気分になります。 大まかな内容は著者が生きた時代の男のあれやこれ。 これが実にあれやこれ。 鮨の話もあれば、痔なんかの話もあるし。 語り相手である佐藤隆介氏が挟む質問が、とてもポイントを得ていて気持ちよかった。 時代の古さはあまり私は感じませんでした。 女子もどうぞ。とお薦めできる作品ね。 |
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