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日常生活でのできごとや思ったこと。
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★『Sweet Blue Age』有川浩ほか
お得な一冊。 7人の作家の7つの短編。 「あの八月の、」角田光代 学生の馬鹿馬鹿しさ、一途さ、愚かさ。 そして、それらを学生でなくなったときに振り返り、きつい、あふれすぎてると感じる感覚、あるねー。 「クジラの彼」有川浩 この作家の作品を読むのはたぶん初めて。 海上自衛隊で潜水艦乗りの彼か…なしだな。 「涙の匂い」日向蓬 この作家も初。 ちょっと読み始めたときに、あ、好き。って思った。 少年少女から脱皮するくらいの年代が好ましい描かれ方をされていて、いい話だった。 「ニート・ニート・ニート」美羽省吾 この作家も初。男の話だな。 登場人物の一人レンチの破天荒振りがガサツで野蛮で男くさい。 男くさいは変か、男だし。 「ホテルジューシー」坂木司 この作家も初。なにかがオシイ。 ストーリーに突入する前にある数行の言葉を読んで期待を膨らませたはいいが…ある生真面目な女子学生の沖縄での短期バイト経験談という感じでした。 「辻斬りのように」桜庭一樹 この作家も初。 頭の調子が悪くなった女性が辻斬りのごとく性交してゆくお話。 終始匂いたつような湿った感じがしました。 「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦 妄想のような、たちの悪い御伽噺のようななんとも表現しがたいけど、好きな作品。タイトルもとても好み。 「太陽の塔」、「四畳半神話大系」で感じた独特さがこの作品にもあって、よかったと安堵した。やはり京都が舞台だったし。 登場人物や文体に違和感があるけど、それがなんとも言えず良い。 存外飽きない。 |
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