デジャビュ
★『ミーナの行進』/小川洋子

主人公朋子が芦屋の洋館でミーナをはじめとする親戚一家に囲まれて暮らした1年間が描かれてます。
人間関係や時代背景、風景などがとても鮮明に描かれています。
マッチ箱の絵柄からインスピレーションをわかせてミーナが創作する物語も面白い。小説の中にある物語…マトリョーシカ人形みたいです。

とっくりさんと朋子の最初の出会いのところ、
あ、私知ってる!デジャビュだ!って思いながら読み進めたら、やっぱり思っていた通りの展開。
おぉっ!私の予知能力開花か?!と思っていたのだけれど、この作品読売新聞に連載していたとか。
我家は読売新聞じゃないけれど、なにか偶然にこの箇所だけ読んだのかもしれません。残念、予知能力。
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