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日常生活でのできごとや思ったこと。
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★『温室デイズ』/瀬尾まいこ
中学校生活なんてぬるま湯なんですか? 温室みたいなもんなんですか? みちるという女の子と優子という女の子の主に中学校3年の1年間が、それぞれの視点から交互に描かれていきます。 いじめ、学級崩壊、不登校など昨今耳にすることが多い諸問題がてんこもり。ガッタガタの学校、生徒、先生…。 “だって、私何も悪いことしてないんだよ。病気にもなってない。なのに、どうして教室に行くの、放棄しなくちゃいけないの?どうして普通に教室に行けないの?” いじめられ続けているみちるに対して、吉川というスクールサポーターが学校とか教室に行くのをやめちゃえばいいのにと言った時に、みちるが発する言葉。 みちるさん、正論です。 中学校という空間に限らず、こういった正論がまかり通らない現実が世の中に溢れています。曲論に満ちています。 社会悪が蔓延ってます。 いつしか飲み込まれています。 ぬるま湯なんて、温室なんて、いつだってないんじゃないかなー。 大好きな人と一つの布団に入っている時に一瞬あるくらいじゃない? 教師という職業を持つ作家ならではといった作品でした。 |
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