|
日常生活でのできごとや思ったこと。
|
|
|
★劇団、本谷有希子『遭難、』@青山円形劇場
青山円形劇場で、一番前の席。すげぇ。 真っ暗になって、音楽が鳴り響く…鳥肌。 幕開けは、叫びたくなるくらいの興奮に包まれます。 「うんこ、うんこしなさいよ」 ひぃ、やられました。最初の一言から。 その後、しばしの後「脱糞」なんて言葉も飛び出します。 参りっぱなし。ぐいぐい引き込まれていきます。 人の気持ちなんてわからない、自分大好き、トラウマ、原因と結果…。 ストーリー展開もおもしろいし、台詞や役者の表情が随所随所で笑わせてくれる。 まさしく“シリアスコメディ”。 すっごく良かった。 ぐばい。 ★『100回泣くこと』/中村航
モグラは0.00055馬力、一頭の馬との綱引きには二千匹のモグラ。 こういう他愛のない、愛おしいと感じる会話を交わしてきた人が死ぬってどいうことなのか、想像できないし、したくないな。 他愛のない数々の会話の中に死を意識することって、できるのでしょうか。 人がいつかは必ず死ぬということは、知ってます。 知っているけれど、いまその瞬間に交わされる言葉達の間では、死はすっかりとなりを潜めて、そんなものがあるなんて気がつかないくらい小さい。 なのに、 不完全に満ちた世界で完全性を持つのは死と時間。 なんだよね。 |
|