This Archive : 2007年01月

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1ヶ月


ずいぶんと長く感じる1ヶ月でした。
お正月がひどく前のことのように感じます。

けど、暴走するんです。

息切れ?
なにそれ、です。

休憩?
とらないですよ。

リタイア?
まだしたくないです。
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先生

★『見えない誰かと』/瀬尾まいこ

職場への行き帰りと昼休みであっという間に読み終えてしまいました。

私の好きな作家の初エッセイ本、楽しみにしてました。
やわらかい、ちょっと素敵なエッセイでした。
どちらかというと作家としての面よりも一教師としての彼女をよく知ることができます。
教師という仕事がとても好きなんですよね、彼女は。
生徒のことを書いているものを読むと、彼女が彼らを愛しんでいる感じが伝わってきます。

『図書館の神様』のモチーフとなった男の子の話がいい。
私がもしもこの少年と同級生だったら恋をしたなぁ。
“僕が今までで一番幸せだったのは、かけっこで一番になったときでも、テストで百点を取ったときでもない。それは、希望通り文学部ができたときだ”
こんなことを言える男の子、たまらない。

あぁ、『図書館の神様』が読みたくなった。
確か、買ったからあるはずなんだけど…。
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デート

デートは闘いです。

デートの約束をしたその日から当日までの日々は、
ニタニタしたり、
くるくる回ったり、
ぐるぐるのた打ち回ったり、
ドキドキドキドキしたり、
会える喜びにおかしなテンションになってしまったり、
そんな自分にぐったりしたり。
で、いざその日が目前に迫ってくると、
恥ずかしさ極まり、逃げ出したくなる。
面倒になってくる。
憂鬱になる。

そして、デート当日。
あれこれ考えて着たはずの洋服が突然嫌になったり、
リップスティック一本忘れたことに落ち込んだりして、
デートを取りやめにしたくなる。
でも、やっぱり会いたい。
挫けそうな気持ちをギュっと押し込めて、約束の場所へ。
待ち合わせの場所に相手の姿を認めた時には、
嬉しさとか恥ずかしさとかいろんなものが最高潮になって、
踵を返して逃走したくなる。
逃走本能と戦いつつその人の前にいけば、
相手の目を見れない。
笑顔やしぐさはぎくしゃく。
一人あわてふためく。
あわあわ。

今日はお友達がある男の子と初デートをします。
うっかりさんな彼女に何か芽吹くといいな、と私は勝手に思っています。

デートは闘い。
闘いに勤しむ自分を愛おしく思おうね。

ビバ、デート。
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人生ねぇ…

★『エスケイプ/アブセント』/絲山秋子

なんとも言い表せない小説でした。
かといって、嫌いじゃない。


強く信じられていたものがいつしか信じられなくなっていったり、居たはずの場所からいつの間にかずれていたり…そういうことってある。
よほど盲目的信条や根ざした志とかがない限りどこかに留まることってできないものだと思う。
で、この小説に登場してくる江崎正臣やバンジャマンって、映画「もののけ姫」でエボシが「ざまぁない」という台詞を吐くシーンがあるけれど、私の中ではそういう感じ。
あと、アブセントの方で描かれる正臣の双子の弟和臣もそう。
なんだけど、彼らの人生をみっともないとまでは私は思わない。

確かに世の中には大層な人がいて、たいした人生を歩む人もいるけれど、彼らのように諦めたり挫折しながら、納得してるんだかどうだか怪しいあたりを歩くのが多くの人の現実なんだろうなと私は思ってる。

諦めたり挫折したりなんて無縁でいたいし、小さくまとまりたくないって思ったりするけど、そのために必要な努力や忍耐力があるかといえば、ない。というか無理って思って、結局は小さくまとまっていく。
で、開き直る。
それも、ありでしょ、いいでしょーよ。って。

こういうのネガティブシンキングっていうのかも。
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賢くなりたいけど…ねぇ。

★『出産で女性は賢くなる』/小谷博子

このタイトルすごくないですか?
読みたくなるような、ちょっと腹立たしいような…。

子どもを持つことのメリットとして、
1.身体にとって良い
2.ビジネスにも役立つスキルが身につく
3.精神的な安らぎを得られる
としていて、これらのことを科学的根拠なんかを用いながらいろいろと説明をしてくれています。
この著者は、育児工学者として二児の子供を育てつつ研究をしているし、医学系の博士号もお持ちなもんで。
ベビーマッサージや母乳育児、自然なお産、著者自身の育児を通した地域への活動についてなんかも書かれています。
母親というのは子供と接触することによってプロラクチンというホルモンが分泌され、子どもへの愛情も深まるとか。
プロラクチンの別名は「母性愛ホルモン」なんだって。
男にはないのか?このホルモン。

巻末には、“ベビーマッサージの基本テクニック”が写真入りで掲載、またコピーして使えるようになっている“おっぱいお願いカード”が付いています。

出産や育児の素晴らしさというものがこれでもかと溢れている一冊。
タイトルにある「賢くなる」というフレーズはかなり私を惹きつけたけれど、読み終えて出産=子供を持つことに惹きつけられたかといえば…。

妊娠・出産・育児などの本をいろいろと読んでは、ふむふむと思い、それなりに知識は増えていくのだけれど、何だかいつも払拭されないものが残る私です。

著者のHPがありました↓
http://www.kotani-h.com/
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漢字一文字で。

お友達の家族がお正月に去年と今年を漢字一文字で表現するということをしたそうです。
飲んでいる席でこの話題が出て、ちょっと盛り上がりました。
今日もメッセンジャーでその席にいたお友達とこの話題の続きを。

で、わたしは…

2006年は「迷」
2007年は「暴」

です。
みなさん、それぞれの、漢字がありますね。




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残された時間

原石は磨かなければ宝石にならない。
どんなに大きな原石を持っていたとしても磨かなければ。
コツコツ磨いたら、くらくらするくらい輝きます。
まぶしくて盗みたくなるくらいに。

原石、探しますか。
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(・∀・)ジサクジエン

のへへぇん。

夢の中のわたし。

のへへぇん。


どこへもやれなくて、どこへもでていくことはないだろう感情がぐつぐつ。




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Happy Birthday!

あなたにとって素敵な1年でありますように。
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直木賞!

おぉ、久々です!!
でました、受賞者なし。
へぇぇぇぇぇ。
良かった、なんか。

アンテナ正常なんじゃない?私ってば。うふ。
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芥川賞!

芥川賞発表されました!

★『ひとり日和』(文藝秋号)/青山七恵

でした。
ほほぉ、へちゃむくれがねぇ。
しかも、候補に選ばれたのが初で受賞。
23歳だって、若いよね。

というわけで、職場の人にお昼ご飯をご馳走してもらうことはなくなりました。残念…。

ところで、直木賞はどうなってるんだろう。
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うわわぁ!

地震、地震、地震。
あわあわ。
寝ようとした矢先に。
カラスが鳴いてるよー。
びくびくして眠れないじゃないのよ!

ついこの前もあったよね。怖いよぉ。
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タイムアップ

第136回芥川賞・直木賞がいよいよ発表されます。

アンテナがぶっ壊れている私は、今回直木賞は一作品も読まずしてこの日を迎えます。
芥川賞の候補作品は、失念していたことに打ちひしがれてからやや必死になって現時点で3作品を読了。

自分の不甲斐なさを痛感せざる終えない今回の芥川賞と直木賞ですが、勝手に予想します。

芥川賞は、
★『家族の肖像』/佐川光晴
理由:せっかくだから読んだ作品から選びたいじゃない?何度か芥川賞の候補作品にノミネートされてるし。

直木賞は、
★『ひとがた流し』/北村薫
理由:え、直木賞受賞済じゃなかったんだ、という驚きから。

さて、どうなるでしょうね。
もしもこの予想が当たったら、誰か私に何か下さい。
一番欲しいものは、不動の愛。
それが無理ならば…本で我慢します。


そういえば、職場の人には予想が当たったらお昼ご飯をご馳走してくれると言われてるんだった。
出勤したら朝一番で約束を反故にするのはなしですよ、と伝えなきゃ。
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表裏一体

★『家族の肖像』(文學界十二月号)/佐川光晴

こちらも第136回芥川賞の候補作品です。

丸5年も愛人と暮らした夫を迎え入れる妻。
それがどういうことなのかと言えば、聴神経を毀損し感音性の難聴という形で現れる。そこまでのストレスをこの妻は抱えるわけです。
それでも夫婦でいる理由はなに?
子供のためなのか、プライドなのか、共依存関係にあるのか…。
うーん、わからん。
それにしても、夫は妻に甘えがあり、妻は夫に甘い。
夫の行動は妻がなんだかんだ言って許すと思ってのものだと感ずるし、妻は妻で夫の別居を週に一度の帰宅を条件に認めてしまうし。
もしも私がこの妻の立場だとしたら、夫が愛人と暮らすということよりも許してもらえるだろうと夫に思われていること、つまり見くびられていることが許せないと思う。
夫婦の絆や家族の絆は、夫婦のしがらみや家族のしがらみに通じていると思う。
穿った考えかもしれないし、悲しい考えかもしれないけれど、絆はしがらみと表裏一体だと私は思う。
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あに計らんや

蓋をしたはずのものが、思わぬことでいとも簡単にぱっくりいった。
油断してた。ドキドキが止まらない。
思わぬところに隠れてたな。

人の気持ちは計りかねる。
たとえば、自分が知りうるその人の全データを引き出してきて分析を試みたところで、おそらくその人の気持ちに完全に至ることなんてきっとできない。
心が疼く。

確かに歩きたいです。



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やりぃ。

3月のポツドールの舞台『激情』、チケットゲット!
初日です。うふ
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。・゚・(つД`)・゚・。

★『ハミングライフ』@テアトル新宿

楽しみにしていた映画です。
原作は『LOVE or LIKE』というアンソロジーの中に収められている中村航の「ハミングライフ」。
読んだ時には、かわいらしい恋の展開に胸を躍らせました。
映像になったらどうなるんだろうとワクワク。

ここで残念なお知らせがあります。
なにやら私は『ハミングライフ』という映画を観たに違いないのですが、それは、なんでしょう、その、読んだものとはまったく別のものだったみたいです。
ええ、ええ、驚くくらいことごとくいろんなものが裏切られました。
ま、小説読んで勝手に想像を膨らませていたのは私です。

でもね、
ネコじゃない。こんな野良犬はいない。
ウロじゃない。それは木の股!?
空想世界の幼女の足の開きに何の意味が!?
空想世界の歌うたい人はいったい何!?
待ち合わせに現れない。どうしてそんなことに…。
赤い風船…はもる二人の声。

うわわわわわわわわわわぁ。
ちょっとぉぉぉ、うるるるーんは?テケルイルイは?ミナミナは?


ちなみに、公開初日ということで窪田崇監督と佐伯日菜子の舞台挨拶あり。あ、ドドンパもスペシャルゲストでいらっしゃいました。
で、サプライズらしいのですが、主演の井上義雄からのビデオレターが映画開始前に流れたのですが、よくよく考えたら、このビデオレターが私としては一番おもしろかった。ミュージカル用のメイクを施した顔でね。

ハミングライフ、ハミングライフ、トウキョウ♪
笑える。
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得心

角田光代『薄闇シルエット』より

“人って、発展も後退もない金太郎飴のど真ん中みたいな状態に、そうそう堪えられるもんじゃない”P75

“作り出すことも、手に入れることも、守ることも奪うこともせず、私は、年齢だけ重ねてきたのだった。”P93

“好きだとか愛していると大仰な言葉は言い合わなかったし、相手の存在に感謝したこともなければ、会えなくてさみしい思いをしたこともなかった。それでも私たちはお互いを好いて、お互いを必要としていたんだろうと思う。食事をするのに箸が必要なように、眠るときには使い慣れた枕を求めてしまうように。ずいぶんとたくさんの言葉を交わした気がするけれど、けれど今、思い浮かぶ光景を縫って歩きながら、私たちがいったい何を話していたのだったか、まるで思い出せない。会話ですらもなんとなく交わしていたせいだろうか。相手がいなくなることがあると疑ったりしなかったせいだろうか。”P164

“そんなのはつまらないと私は思ったのだ。そんなのはつまらない。そんなことよりももっと楽しいことはたくさんある。私はその、もっと楽しいことのほうを選んだのだ。それがなんなのか、今もってわからないにしても”P171

“いろいろありがとう、という言葉は、感謝の言葉のようには聞こえなかった。本当にさようなら、と聞こえた。”P178

“結婚が何か上等なものでそうじゃないものは下等であると思ってるわけ、だからそういうばっかみたいなこと言えるんだよ”P182

“みんなが点のように通過していくその場所場所に、私だけが立ち止まり、今いるここにまで点ではなく線を引っぱってきて、そうしていつでもその線をたどりそこへ戻れると思っている。みんな戻ってきてくれるのだと思っている。だれも、そんな場所にはもういないというのに。”P204

“私はただ、変わってしまう、ということがこわかっただけなのだ。金太郎飴の、外気に触れない真ん中に居続けたかった。”P204

“結婚というのは、新郎と新婦の共同作業、共同責任のような気がしていたけれど、ひょっとしたらそうじゃないのかもしれない。何歳の誰と結婚したって、やはりそれは、自分ひとりだけのことなのではないか。ひとりの決意、ひとりの作業、ひとりの責任。”P205

“人が大人になるということは、年齢とまったく関係がないんだな、と思った。”P206

“結婚はだれをもちゃんとさせないし、手品のように幸福を取り出したりはしない。私たちはいつだってひとりずつで参加しなくてはいけないのだ、人生というものに。”P206

“結婚なんて、きっとすごくつまんないと思う。”
“結婚がすばらしいというのは貧しさが見せた幻想です。”P207

“今持っているゆたかさを放り投げてでも、つまらないことをしようと決めたんだと思うんです。”P208

“その人はその人になってくしかない”P254

“なんにもつかみとっていない、なんにも持っていない―それはつまり、これからなんでもつかめるということだ。間違えたら手放して、また何かつかんで、それをくりかえして、私はこれを持っていると言えるものが、たったひとつでも見つかればいいじゃないか。それがたとえ六十歳のときだって、いいじゃないか。”P256



書き抜きした言葉達。
秘匿してたけど、暴露。
詰まってた、ほんとに。
ぎゅうぎゅうに。


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人生は劇的ではない。

★『しずかな日々』/椰月美智子

健やかで優しくて切なくて素敵な少年達のお話。

主人公の少年は光輝君という小学五年生の男の子。
彼に突如として降りかかってきた家庭の逆境。
その逆境を小学校五年生にして初めて得た友達やそれまで知らされていなかったおじいさんと共に時を過ごし、彼は乗り越えていく。
友達の押野君が成長したら付き合いたいかもと思うくらい素敵な子。
他の子も素敵だったけど、押野君がピカいち。

子どもの、特に小学生男子のくだらなさやいじらしさやかわいらしさが溢れてた。
どうしようもなくきらきらしてるね、子どもって。
でも、思う。いつも思う。
子どもって、やっぱりちっぽけで役立たずで無力。

私はもう理不尽な大人になってしまったけれど、夜の神様はきっといると今も思う。

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根性へちゃむくれ

★『ひとり日和』(文藝秋号)/青山七恵

第136回芥川賞の候補作品です。

知寿という二十歳になる“根性へちゃむくれ”な女の子が主人公。
東京にいる吟子さんというおばあさんの家に居候した彼女の生活が描かれていきます。
知寿のする穿った恋愛やその恋愛の喪失、フリーターから正社員になることなどどれをとっても無意味な感じで、吟子さんがする波のない恋も、ひどく虚しさを感じさせる。
こういう虚無感に満ちた作品を読むと、どよんとしてきてぼんやりと死にたいなという気持ちにさせられる。
知寿と吟子さん以外の登場人物達もみんなどこか虚無的で、私だったら遠ざけたい部類の人達だった。
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してはならない五箇条

①行き掛かりにとらわれない。
→駄目です。とらわれまくります。
②大先生にのめり込まない。
→おかげさまで大先生に出逢ったことがないな。
③無用なガラクタ情報に惑わされない。
→無用なガラクタ情報ばかりに惑わされてるといっても過言ではない。
④自分の主張を貫くために戦う。
→戦いたいと思うだけで、なかなかもって実践には及ばず。
⑤好奇心と感性を失わない。
→わりとある、という自負はある。

残念ながら、私はノーベル賞はとれない。
あたりまえか。


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打ちひしがれるのです。

第136回芥川賞と直木賞の候補作品が私がボヤッとしている間に発表されました。

芥川賞
☆「ひとり日和(びより)」(文藝秋号)/青山七恵
☆「家族の肖像」(文學界十二月号)/佐川光晴
☆「その街の今は」(新潮七月号)/柴崎友香
☆「図書準備室」(新潮七月号)/田中慎弥
☆「植物診断室」(文學界九月号)/星野智幸

直木賞
☆「空飛ぶタイヤ」/池井戸潤
☆「四度目の氷河期」/荻原浩
☆「ひとがた流し」/北村薫
☆「一瞬の風になれ」(1)~(3)/佐藤多佳子
☆「どれくらいの愛情」/白石一文
☆「失われた町」/三崎亜記

打ちひしがれましたよ。
だって、「その街の今は」以外の作品を読んでないんですから。
直木賞候補作では「空飛ぶタイヤ」以外は無関心だったもの。
私のアンテナはキャッチしないんですね。
キャッチしていない自分に腹が立ってきて、全部買ってやる!発表までになにがなんでも読んでやる!と息を巻いたりもしたけれど、やめました。
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言葉

“幸運の女神の前髪を掴め!”

今日、教えてもらいました。
わりと有名な言葉なんだって。ふーん。

追記
“自分の前を通ったら掴むのでは遅いのだ。なぜなら、幸運の女神の髪型は後ろ髪を前に垂らしているからである。”

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ぐるぐる

“知悉の仲”
ぽつりとそんなことを考え出したら、止まらなくなった。
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる。
思考よ止まれ。

承知していたこと。
だけど、やっぱり途方もないことに思えてきて、うんざりしてくる。
気持ちが急いてくる。
そのくせ自意識とか私の中のありとあらゆる厄介なものたちが総出で力量を発揮しやがる。
疎ましいことこの上ない。
こんなこと考えあぐねる隙がなくなればいい。
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炸裂

★『蝶か蛾か』/大道珠貴

猿飛満々子というアブナイ中年女性のお話よう、あーた。
子供の名前はミツバとノビルよう。

“産後の肥立ち”って、なんかこえー。

ザ・大道珠貴な作品でした。
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ひとり。

★『薄闇シルエット』/角田光代

心の奥深くへと進入してきて、ぴたっと張り付いてしまった小説。
読んでいる間、ずっとざわざわざわざわと落ち着かなくて、読み終わった今もひどく囚われてる。
どこかでいつも抱えている無力感や何も持っていないと思うことを再認識させられてしまって、泣き出したくなって、怖くなった。
で、実際一人になった時に子供みたくわーわーわーわーと泣いたら、ちょっとすっきりした。

“いつだってひとりずつで参加しなくてはいけないのだ、人生というものに。”
まったくその通りだと思う。
いつだって、ひとり。
ひとりの決意、ひとりの作業、ひとりの責任。

“なんにもつかみとっていない、なんにも持っていない―それはつまり、これからなんでもつかめるということだ。間違えたら手放して、また何かつかんで、それをくりかえして、私はこれを持っていると言えるものが、たったひとつでも見つかればいいじゃないか。それがたとえ六十歳のときだって、いいじゃないか。”

ラストのこの言葉でいくらか救われた。



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★私のベスト10冊 2006年★

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悄然

不慣れな状況に身を置いたら、
動揺して、
てんぱって、
泣き出したくなって、
逃げ出したくなった。
ぜんぜんだめ。
ちゃんとできない。

新年早々、打ちのめされて、うなだれる。
大丈夫なんだろうか。



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抱負

あけましておめでとうございます。

平成ももう19年も経つんですね。
小渕恵三が“平成”という年号を発表した時の光景を今でも覚えています。

さて、今年の抱負です。
これから徐々に練って定めていきますが、まずはこれ。

★わがままにあること
 誰にどう思われようとも自分のしたいようにする。
 たとえ犠牲を払おうとも妥協はしない。
 勝気に強気に強行突破。
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