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日常生活でのできごとや思ったこと。
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★『絶対、最強の恋のうた』/中村航
約1年振りに読み返す。やっぱり好きな小説。 “射抜かれたことに気付かないやつが、射抜かれることなど永遠にない”p.21 “僕は彼女に何か言おうと思った。何か大切で、きらきらした言葉を。正直で、丁寧で、一歩先に踏み込むような言葉を”p.23 “「考えてみれば礼儀ってのは凄くいいな。世界三大美徳のひとつには入るだろうな」”p.64 “―愛情をただただ育みたいと願うこと”p.101 “優しい男子がいい、と思った。優しいといってもへなちょこなのは困る。私がどう頑張っても開けられない蓋を、簡単にあけてくれるくらいには力があって、だけどマッチョなのはイヤだ。 あまりがっついた感じや、ギラついた感じの男子も避けたい。血管年齢が五十八歳とかそういうのはイヤすぎる。やっぱり健康が基本なので、全体的にぴちぴちした男子がいい。頭脳はすっきりと冴え、煩悩はあまり多くないほうがいい。私が陥る複雑な難問に、一撃で答を出すようなことがあってほしい、全体的に紳士な感じがいい。サムライよりも紳士がいい。忍者でもいい。”p.134-135 “私たちは次第に手の力を緩め、指だけを繋いだ。頼りないけど確かな、宇宙で一番素敵な繋がり方だと思った”p.147 “私たちは何か答のようなものが欲しくて相談をするんじゃない。だけど、いつだって私たちは大丈夫だ、って思えることは全てに勝る最高の答だ”p.153 “住む部屋を一つにするのが同棲や結婚だとしたら、と、私は考えた。そういうことの一番の始まりは、一つの傘に二人で入ることかもしれないな。”p.157 “タフで大らかで頼もしい男子、という概念は、私を安心させ安定させてくれた。そういうものを愛し、また愛されていると実感することは、調和よりも一段高いレベルの心強さがあった。 その心強さは、私にとって画期的なものだった。p.171 “苦悩を突き抜けて、歓喜に至れ”p.179 “恋を突き抜けて、愛に至れ”p.180 “―どっちが先でもいい。例えば大野君が嬉しかったり幸せだと感じたりすれば、それは私にとって何よりの幸せになる。私が幸せを感じるということは、それはまた大野君にとって何よりの幸せになる。そのことはまた、私の幸せの源になる。そのことはまた、大野君の幸せになる。そのことはまた、私の幸せになる―。”p.184 “「思ったんだけどさ、これって最強のスパイラルじゃないかな?」”p.185 “届かない反復にこそ、確かさは宿る。”p.188 “だけど、絶対にって祈りたくなる気持ちは、確かに今ここにある。絶対だって信じる気持ちも確かにある。 だから恋人たちは歌えばいい。絶対に最強な恋のうたを。”p.192 “私たちはあのころほど無敵じゃない。あのころほど無敵じゃないけど、いつだって私たちは大丈夫だ。男子はいつだってバカで、女子はいつだって欲が深い。男子は溢れるほどの煩悩を抱え、女子は悲しいほど甘い物が好きだ。私たちはいつだって真剣勝負だ。いつだって熱烈大車輪だ”p.195 “鍋は最強の調理法だよ”p.196 “「いや、努力も違うと思うな。報われるようなものは、違うと思うんだよ」”p.200 “―世界三大美徳の一つ、仲良し”p.201 “―刹那を生きろ。”p.209 “―気まぐれとマグレ以外、この世に何があるんだよ。”p.214 “示唆するのもされるのも、本当はきっと無意識の意志なんだと思う。偶然は必然で、必然は偶然なんだと思う。”p.216 “これから僕らに何が待っているかはわからない。環境が変わればポリシーだって変わる。だけど、マリンスポーツだけは許してはならない。”p.219 |
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