★『
愛に似たもの』/唯川恵
いつからか滅多に手にすることのなかった唯川恵作品。
久々に読みました。
読んでみたら、スイスイと読了。
8編の短編が収められてます。
帯に大きな字で「女は不幸ばかりを数えたがる」と謳われているようにどの作品も女性ならではというような心情を精緻に描き出しています。
描き出される女性の年齢、おかれている状況などが我が身と重なるところがあり、同族嫌悪に苛まれたり…。
けれど、私は幸せを数えることだってできます。
数えるというか感ずることができます。
だから、ま、いっか。