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日常生活でのできごとや思ったこと。
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★『最高学府はバカだらけ 全入時代の大学「崖っぷち」事情』/石渡嶺司(光文社新書318)
各ページの下に全国215大学が北から南、五十音順で「ハミダシ大学情報」として掲載されてます。 掲載校は、筆者の琴線に触れた大学中心、コメントも彼の個人的感想・疑問を含んだもの。 それが、なんとも面白い。 関東や主要都市にある大学なら知っているけれど、知らない大学がたくさんあるある。 珍名・奇名大学なんかがあって。秋田でノースアジア大学とか。 ちなみに、出身校が掲載されてました。皮肉・辛口コメントでなかったのが意外。 本編の方もなかなか面白く読ませていただきました。 この一冊で、現在の大学の実態を知った気になってます。 確かに少子化などの影響で、大学が学生集めに躍起となり、新学部を設置したり、著名人なんかを教授や講師などで招聘したりと試行錯誤していることはぼんやりと知ってはいたけれど、ここまでとは。 その割には大学って増えてるんですって。この矛盾はなんでしょう。 いい商売ではないように思うのですがね。 随所で具体的な校名が挙げられたり、様々なデータなどが掲載されていて、理解しやすい一冊ですが、第五章の『ジコチューな超難関大』、第六章の『「崖っぷち大学」サバイバル』は更に個別具体的で面白みがあります。 特に東大が改革のため副理事長というポストに招聘した竹原敬二。 彼の手腕や成果、そして迎える失墜。 下手な小説よりもドラマティックだと思います。 高校生がよく分厚い大学受験案内なんかをパラパラと見てますけど、とりあえずこの本を読んでみたら?と思います。 ちなみに私が今から大学進学をするならば金沢工業大にします。 |
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