分析されてもねぇ。
★『適当論』/高田純次(ソフトバンク新書006)

また、高田純次。
別に特段高田純次フリークというわけではないのですが。

正直なところ、『適当教典』の方がずっと面白い。
というのも、こちらは精神科医である和田秀樹との対談や彼が分析した高田純次などで大半が占められているし、高田純次のことといっても、先の本に書かれていたことがほとんどだったりしますから。
でも、『高田純次的「十戒」』というのは、どこか頭の片隅になんとなく入れておいてもいいのかもしれません。
いつ役立つかは定かじゃないですけど。

高田純次を分析しちゃうのってつまらない気がしました。
11/19 02:01 |  | CM:0 | TB:0
ある意味、高度な教典
★『適当教典』/高田純次

いいかげんな人、高田純次。
そんな彼が寄せられた問い答えます。

たとえば、

「おっぱいの中には何が入っているの?(4歳 ひろし)」

の問いに

「実を言うとね、おっぱいの中には希望が入っているの。みんな希望を吸って大きくなっているんだよ。でも、もんだりしたらだめだよ。“希望”が“欲望”に変わっちゃうからね。ハハハハハ。オレうまいこと言うねぇ〜。」

てな具合に。

高田純次が愛と救済の魂で応えたという回答もさることながら、問いそのものにも目を見張るものが数々あります。
ふざけていて楽しめること請け合いの一冊ですが、教典という響きから何か人生の参考にとするには凡人には難易度が高すぎます。

ちなみに、秘蔵写真をあしらったポエム、エッセイというのが思いがけず秀作でした。

あ、そうそう、くれぐれも書店で購入される際は、カバーをかけてもらうことをお勧めします。
11/19 01:44 |  | CM:0 | TB:0
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