
夕方に『今晩、ご飯を食べに行っていい?』と母にメール。
『いいよ、何がいい?』と返信がきていたのだけれど気がつかず、返信せぬまま、自分が飲むビールだけをぶら下げて仕事後に実家へ直行。
着いてすぐ缶ビールをグビグビしていたら、母が「あら、買ってきたの?今日は用意しておいたのに」…と。
自分はお酒飲まないし、飲めないのに、娘のために買ってきている母。
甘やかし過ぎだよねー、と思いつつも口には出さず。
ビールを飲み始めてすぐに、大好物のホタテとマグロのお刺身、それから「頂き物だけどすごく美味しいよ」と烏賊明太子を出してくれました。
なんだか亭主になったような気分です。
テレビを見ながらちびちびやって、ご飯です。
姉は飲み会で不在だったので、母と二人です。
豚のニンニク醤油焼き(付け合わせは粉ふき芋)、鯵のマリネ(昨晩の残りものらしい)、ごはんと渡り蟹のおみそ汁。
頂き物の美味しい明太子があったのでごはんはおかわり。
私が一人暮しの部屋で滅多にごはんを炊かないことを知っている母は、私が行く時にはごはんをいつもより多めに炊いておいてくれます。
滅多に顔を出さないわけでなく、少なくとも週に一度は実家で夕食を摂ったりしているのに、毎度私が食べたいものは何かと尋ねてきたり、言わなくても好物を買ってきておいてくれたり、一人暮しの生活の中では作らないものを用意してくれている母。
労ってもらうどころか、悪態をついてくる娘にこういうことができるバワーは何なのでしょう。
無償の愛というやつでしょうか。
今日は殊勝な気持ちになって、食器洗いをし、お風呂を沸かしてきました。
とはいえ、一番風呂は私。