見慣れた文字列が。
★『青空チェリー』/豊島ミホ

パラパラやっていたら目に飛び込んできた文字があって、思わず再読。
「ハニィ、空が灼けているよ。」、「青空チェリー」、「誓いじゃないけど僕は思った」の3編が収録。

「ハニィ―空が灼けているよ。」は、戦時下を想定した作品。
戦時下といっても過去に実際にあった戦争ではないです。
ファンタジーとは言えませんがあまりに現実味が湧かない。
ダーリン・ハニィと呼び合うことに顕わされたこだわりが習慣によって徐々に薄らいでいくようなところに若さを感じます。
「青空チェリー」は、予備校の屋上からラブホテルを覗き見、自慰行為から性交へと至ることになる女の子と男の子の話。
お天道様の下、恥じらいや後ろめたさという類は微塵もなく、随分と開放的な雰囲気です。
個人的には覗き見やお天道様の下で淫行に及ぶならば、背徳行為らしくして欲しいところです。
「誓いじゃないけど僕は思った」は、中学生の時に恋した女の子のことを大学生になってもずっと好きでいる不毛男子の話。
中学以来会ってもないのに、青春の一頁にも想い出にもできない彼が不憫です。
02/21 01:23 |  | CM:0 | TB:0
びっくり仰天
今日、前を歩いていた女の子の靴のかかとから火花が散るのを見ました。

驚いたねー。
02/21 00:34 | 雑録 | CM:0 | TB:0
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