次の約束―女の子day―
今日、職場の女の子と一緒にランチにでかけました。
ちびすけの彼女がいたって自然な感じで私の腕に絡まってきたので、そのまま腕を組んで歩きました。
「へへへ」と笑い、はしゃぎながらとなりを歩くちびすけ、彼女の話を聞きつつぼんやりと歩く私。
私はちょっと男の子になった気分。
小さな女の子同士ならいざ知らず、見る人によっては違和感を感じそうな絵図らです。
それはさておき、彼女は近頃ちょっと本物の男の子への恋心らしきものを自分の裡に見出しそうになっていて、そのことがとっても恥ずかしいそうです。
かわいいやつめ。
とはいえ、確かに彼女はそんな自分に戸惑っているようでした。
本来ならヒューヒューと口笛でも鳴らし、ちゃかしたくなる私ですが、あまりの真剣な戸惑いっぷりにそれはできませんでした。
そして、私は訊ねます。
「彼と次に会う約束しているの?」


夜、学生時代のお友達と会いました。
昼休みに用があって彼女に電話を入れたところ、「話したいことが沢山あるの!」と彼女にしては珍しく興奮気味に言うので急遽会うことにしました。
待ち合わせの駅で落ち合い、「食事にする?それとも、お酒飲む?」と彼女に訊いたら、「ちょっとお酒飲みたい」なんて言います。
おややっ!よほど何かあったのだな。
大酒呑みの私なんかに比べたらそんなにお酒をぐいぐいやる彼女ではなかったんですが、今日は同じペースでくいくい。
お酒を飲みつつ、彼女の恋愛上の悩みをあれこれと聞きました。
そんな彼女の悩みの一つ。
「彼は会った時にほとんど次に会う日を約束をしてくれない」


「次の約束」があるかないか。

それは小さなことのようで恋愛においては図らずも大きい。
「次の約束」は待ち遠しくて、嬉しい。そもそも、次があるんだというだけで安堵する。
それでいて、その日がやってくると喜びやドキドキ感、緊張やらの感情バロメーターはマックスをゆうに超え、振り切ってしまい、挙句に擾乱した自分の心理状態に困り果て、逃げ出したくなったりするから侮れない。

「次の約束」というものには、とんでもない仕掛けがあるんじゃないかしら。
もしくは、魔法かも。
04/28 02:26 | 雑録 | CM:0 | TB:0
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