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日常生活でのできごとや思ったこと。
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★『これが私の十月十日 妊婦道』/渡辺満里奈
渡辺満里奈の妊娠日記。 「ご飯を作りたくなければ作らなくてもいい。寝ていたければ寝ていればいい。別にやらなきゃならないことなんてないんだから」 「自分に唯一できることは、一緒に感じることだけだから」 「自分には妊娠することはできないけれど、そのつらさだったり、痛みだったりを少しでも共有すること、一緒に感じることはできるから」 これら、名倉の言葉だそうです。 落ち着いた妊娠生活だったことがよく窺えます。 妊娠中、セーブはしていたかもしれませんが彼女自身芸能活動を休止していたわけでもないし、夫も芸能人だし不規則な生活なのかと勝手に思い込んでいたのですが、ごはんは朝昼晩と三食きちんと採って(夕食なんかはとてもよく作っている)、わりと規則正しい生活を心がけていて感心してしまいました。それと、家のこと、とかく癌を抱えた義父のお見舞いなどもしっかりとこなしていて、しっかりした女性なんだなぁと更に関心。 そしてそして、この本で一番印象的だったのが名倉の存在。 名倉は満里奈さんの気持ちをとっても大事にしているし、彼女の言葉にきちんと耳を傾け、話し合い、なんだかとても頼もしい夫なんですよ。 満里奈さんもそんな名倉に全幅の信頼を寄せている感じで、良い夫婦だなーと思いました。 ★『愛について考えてみないか』/サタケミキオ
8月16日から公開される映画『同窓会』の原作です。 映画の脚本・監督もサタケミキオ自身なので小説とはいえストーリー展開が映画向きな感じになっています。 高校のマドンナであった雪との初恋を実らせ結婚した主人公かっつ。 人生上々で浮気、離婚…そして、思い込みや大きな勘違いから転落…といったドタバタ劇。 三カ月が雪の余命ではなく妊娠であろうことは予想通りでしたが、中垣君の事情については想像していなかったなー。 腐れ縁メンバーのブンちゃんやトネイチ、ワダマサや姫の個性の強さも面白さを引き立ててくれているし、細かい描写(ツーブロックだったり、チェリオだったりポンジュースなど)もいちいち面白い。 あと、方言っていいなー。なんか活き活きしてる気がする。 ちなみに恋愛や友愛、家族愛もあるストーリーなので、この『愛について考えてみないか』というタイトルを私はとてもいいなと思うし好みなんですが、映画だと『同窓会』。 ちょっと残念です。 |
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