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日常生活でのできごとや思ったこと。
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★『架空の球を追う』/森絵都
短編集でした。 「架空の球を追う」「銀座か、あるいは新宿か」「チェリーブロッサム」「ハチの巣退治」「パパイヤと五家宝」「夏の森」「ドバイ@建設中」「あの角を過ぎたところに」「二人姉妹」「太陽のうた」「彼らが失ったものと失わなかったもの」と11篇もが収録。掌編といえるような極めて短い作品も。 さまざまな背景の中に描き出された人々の心のひだに親近感を覚えたり、なるほどと思ってみたり、読み手である私もいちいち反応する。 特に印象的だったのは、「銀座か、あるいは新宿か」、「パパイヤと五家宝」と「彼らが失ったものと失わなかったもの」。 11篇のひとつひとつが過不足なく、安心できる一冊でした。 |
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