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ひとりよりふたり

★『おんなのひとりごはん』/平松洋子

実存するお店をモチーフにしたおんなのひとりごはんを小説仕立てで。
(↑ちょっとフレンチのメニューみたいでしょ。)
小説という読み物としてはちょっと物足りなさがあるけれど、ひとつのガイドブックだと思うととても面白いし、お得な一冊です。
巻末にはフードジャーナリストならではの気の利いたコメントつきで小説のモチーフになったお店以外にも数々のお店が紹介されています。
いくつかのお店を手帳に書き残しました。

この小説のような価値あるひとりごはんにはならないけれど、私は専ら昼休みのランチは基本的にひとり希望です。
たいしたお店に行くわけじゃないし、懐具合もあって同じところになりやすいですが、ひとりになりたい。
今の職場は周辺に食べるところがなくて、サイゼリアや老夫婦二人で細々とやっているお蕎麦屋さんに行くことが多い。
週のうちほんの数回だけ職場の自転車を拝借してちょっと遠出をして新規開拓するけれど、これが面白いくらいハズレる。
道に迷いすぎて時間がなくなり営業しているのか怪しい私以外に一向に客の来ない中華料理店に入ってしまったり(でも、ここのお店のおばあちゃんは帰り道を丁寧に教えてくれました)、これで1000円もするの?という代物を食べたり。
ラーメン屋さんで一軒わりと美味しいなと思うところがあったけれど、再び行こうという気になれないくらい遠かったり(一駅分は軽く自転車走らせました)。

もうひとつ、これはひとりごはんの思い出。
新卒で入社した会社時代、社会人になって一人前だわ!という意識が高じ、また実家住まいでなかなかひとりになる機会がなかったこともあり、最寄り駅の居酒屋さんにボトルを入れて、仕事帰りにたまに一人で立ち寄って飲んでました。
カウンターで座って飲んでると、お店の主人や並びの一人客(安居酒屋だったからおじさんばっかだったな)と自然と話をするんですよね。
たぶん、そういうことができる自分というものに悦になってたんでしょう。
若さだったのかな。
今思うとよくできてたなぁと思います。
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