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オイアウエ!

★『オイアウエ漂流記』/荻原浩

プロペラ機が墜落、機長を除く10人と一匹が辿りついたのは無人の孤島。
水も火もない過酷な孤島での半年以上に及ぶ果敢な漂流生活を描きつつ、共同生活をしてゆく中で変わりゆく人の性も描き出している作品。
きっとラストはハッピーエンドなはずと思いながらも、どう進んで行くのだろうとハラハラしながら読み進みました。こういうハラハラ感を抱きながら小説を読むのは久しぶりで、楽しかったです。
やっぱりハッピーエンドだったしね。
「実は機長は生きていた」というオチを最後まで捨てきれずにいたのだけれど…。

“良識やモラルっていうのは、人の心に宿るものじゃないんだろう。きっと三食満ち足りた胃袋に宿るのだ。”p302
“四ヶ月間の漂流生活で賢司が知ったのは、人間は誰もが弱いってことだ。弱いから反目しながらも、身を寄せ合う。弱さを隠し合って、本当は多くはない強さを見せつけ合って、なんとか生きている。”p428
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