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花魁の誠と四角い卵はないでありんす。

★『吉原手引草』/今井今朝子

第137回の直木賞受賞作品です。
受賞発表後に図書館で予約をしたので、随分と待ちました。
でも、待って良かった、とても面白かったです。

吉原という独特の文化、閉鎖された世界の中で起きたひとつの事件。
神隠しに遭ったかのように消えた花魁葛城。
その花魁葛城の失踪の謎をある男が吉原に踏み入り、巧みに葛城を知る者からの弁(証言)をとり、暴いていきます。
展開や構成がとても緻密だし、吉原の独特の文化がこの一冊を読むことで随分と知ることができます。
吉原は、風俗は風俗でも現代でいう五反田などの風俗とはてんで違い、優雅さを湛え、煌びやかな世界。
お金の使われ方も半端でなく、なんだか粋です。
とはいえ、女性が吉原に身を置くということはやはりただならぬ背景があってのこと。
だから、やはりいくら吉原一の花魁となって華麗であっても物憂いものがあります。

私の中で、ありんす言葉が少しブームでありんす。
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