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小説の醍醐味

★『私の男』/桜庭一樹

第138回直木賞受賞作品。

“世の中にはな、してはならんことがある。越えてはならん線がある。神様が決めたんだヨォ”

ある日天災で家族全員失くし一人生き残った女の子。
それまでの家族に自分の居場所を見いだせなかったその女の子は引き取られた若い男の元にそれを見出す。
そこにあったのは血という絆。
若い男と女の子は実の父娘。
男は娘の中に流れる血に自らの母親を見出し、娘はそれを受け入れる。
境界線へ堕ち、人を殺め、血という絆にむしゃぶりつくような男と女、父と娘二人きりの日々。
禁忌に嫌悪感をを抱きながらも、読んでしまう。
背徳というものは小説というフィクションにおける一つの醍醐味なんではないでしょうか。
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