究極の味
★『禁断のパンダ』/拓未司

『このミステリーがすごい!』の第6回大賞受賞作品なんだそうです。
この賞については毎回ノーチェックの私。
したがって、この本のタイトルや装丁は気になってはいたものの、読まずにスルーしてました。
が、面白いよと人からお勧めされたので読んでみることに。
ミステリーの場合、夢中になって寝るのも嫌になって一気読み→寝不足となることが度々あるのですが、どうもこの作品ではそうならない。
お勧めしてくれた人にそのことを話したら、なんと結末をペロッと聞くことになってしまい、ミステリーの醍醐味ともいえるハラハラドキドキ感はほぼ失われた状態で淡々と読み続けるという次第になりました。
とはいえ、その知ってしまった結末はどう暴かれてゆくのかということに焦点を持って読んでみたのでそれなりに楽しかったです。

人の肉の味は男より女、女より胎児が美味というのは事実なんでしょうか。
美食家という人達は究極こういうものを口にしたいと願っているものなんでしょうか。

猟奇的なミステリーでした。
06/10 23:54 |  | CM:0 | TB:0
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