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お会いできて光栄です。

★『僕の好きな人が、よく眠れますように』/中村航

思いがけない再会をもたらしてくれた本でした。
また会えましたね、木戸さん。
ふふふ。
絶対、最強の恋のうた』で大活躍だった木戸さん。
前回と同様に主役は彼ではないけれど、今回も素敵な活躍振りです。
木戸さんの部屋にはあの時の富士山頂の石があって、煙草をまだ吸っていて、やっぱりウィスキーを飲んでいて、マリンスポーツやスキーをやるような男は許せないポリシーは健在で、木戸さんが何かの啓示かと思ってやっていると言うRPGでは勇者キドが戦士オオノと僧侶がサカモトを引き連れて歩いている。
どうやら学生ではなくなったようですが、木戸さんは相変わらずで、それが何だか嬉しくって。
きっとどうしようもない人なんだろうけれど、彼の発する言葉は、なんだってこんなに重要なことのように、さも物事の真髄のように思えてくるのか…摩訶不思議、木戸マジック。

木戸さんとの再会の喜びに押されちゃいましたが、ストーリーは、主人公「僕」と人妻研究員の斉藤恵さんのにっちもさっちもゆかぬ恋心を描いたもの。
溢れる好きという気持ちを臆面なく言葉にして相手に伝えることができる「僕」、そして、その数々の言葉にきちんと言葉で答えてゆくことができるめぐはぴったりなカップルだと思う。
すまきの世界ではただの幸せなカップルでいられるのにね。

*木戸語録*
「自由に恋するのは、若くて可愛い女子の特権なんだよ」
「おれらみたいな若いだけの男子には、実は何の価値もないんだぜ」
「“去る者は追わず”だ。どれだけへべれけに惚れてても、昨日までどれだけ愛し合っても、去る者は追っちゃだめだ。それができないんなら、恋なんかしちゃだめだろ」
「恋ってのは、寸止めが一番美しいんだよ」
「この世には、マグレと気まぐれしかねえんだよ」
「数学の世界だったら、永遠に近付き続ける線を簡単に定義できるだろうよ。宇宙の果てまで行っても、決して交わることのない二つの線は、それでも永遠に近付き続けるんだ。だけどよ、残念ながらそんなものは、この世にはねえ」
「いいか、万感の思いを込めるんだよ。お前の全部を込めてシェイクハンドするんだよ」
「すきやきってのは、衝撃の調理法だな」
「肉にキープなんかねぇって、何回も言ってんだろ」
「いいか、板に乗って坂を滑るのは、個人の自由だ。だけどおれたちは、スキーヤーにだけは、後れを取っちゃなんねえだろうが」
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